西日本鉄道がベトナムで都市開発
2018.9.15 07:00 に配信された、産経新聞の記事、
「まちづくりの「技」ベトナムに 西鉄、ロンアン省で大規模開発参加」
について調べてみました。
西日本鉄道が今夏から、ベトナム南部のロンアン省で、大規模な都市開発に乗り出した。
事業名は「ウオーターポイントプロジェクト」
ロンアン省ってどこだ?
ベトナム語を日本語のカタカナにしても声調記号などがないので
検索しにくかったります。
今回はすぐ見つかりました。
https://goo.gl/maps/gKsv6oEoVD92
ホーチミンからは南西30キロに位置する。
とありましたが、ホーチミン市と接している省でした。
開発対象の土地は
Google Map上では以下の位置のようです。
https://goo.gl/maps/kWR4nrvUEEF2
総事業費は316億円。住宅は2019年の販売開始、23年の完成を計画している。 面積は165ヘクタールで、ヤフオクドーム23個分に当たる。
面積の例えが、東京ドームではなくてヤフオクドームというところが西日本ですね!
Googleのルート検索によると、ここからホーチミン市の中心にある
ベンタイン市場まで車で行くと、50分〜1時間40分(32.8km)だそうです。
日本人の感覚ならなんとか通勤圏内ですね。
youtube動画
ウォーターポイントプロジェクト
Dụ án waterpoint
2018年6月25日 起工式の動画
まとめ・感想
この場所は、ベトナムへ観光で旅行に行った時、
オプションツアーのメコンデルタ日帰りバスツアーで、
通る幹線道路沿いにあるかもしれません。
バスで30分、ホーチミン市の渋滞を抜けて郊外に出ると
いかにも発展途上国の農村!といった感じの景色が広がるのですが、
そんな場所にきっちり整備された地域ができたら、、胸熱?っていうんでしょうか。
楽しみです。